第1回-受験勉強を始める前に志望大学を決めろ!
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ハイ、ドウモ、ボウィでやんす。いつまで続くかわかりやせんが、この大学受験漫画-ドラゴン桜研究を担当することになりやした。戦略的な大学受験(センター試験)の勉強法とはどのようなものなのか考えるキッカケになれば・・・と考えてやす。それでは、どうぞヨロシク。
つーか、ドラゴン桜ってなに?
ドラゴン桜は週刊モーニングで連載されている異色の大学受験漫画でやんす。生徒が集まらなくて経営が傾いている私立高校に乗り込んだ弁護士桜木が、経営建直しの策として超進学校への転身を図りやす。ところがこの私立高校、進学校には程遠い状況でやして教師たちはそんなことできるはずがない、とハナカラ協力する気はありやせん。そこで、桜木は新3年生の中から生徒を2人選び、東大に合格させる!と宣言!!!伝説の講師を呼び寄せ、勉強合宿に入っていくのでやした…
まず、最初にすべきこと-それは志望大学決定
さぁ、受験勉強を本格的に始めよう!そう思い立ったとき、まず何をすべきだと思いやすか?公式の確認?頻出英単語の暗記?チッ、チッ、チ、実は違うんでやんす。勉強を始める時期(大体、高2の冬~高3の春でやしょう)に、最初にすべきは受験する大学の選定なのでやんす!!!例えば、東大と京大と慶応大と早稲田大、いずれも超難関でやんすが、これらの大学の入学試験はまったく違うものでやんす。同じなのは受験資格が高卒かそれと同等の資格を持つ者、ってことぐらいで、点数配分、日程、傾向(&科目)、全てちがいやす。そうなると勉強の仕方が変わってくるのは当たり前でやしょう?テニスの試合の練習に卓球をする奴はあんまりいやせんよね?でも、それとほとんど変わりないことを結構皆やってるのでやんす。なんとなく全教科まんべんなく勉強してセンター試験が悪かったから私立しか受けられませんでした。でも、準備不足で私立も落ちました…こんなの愚の骨頂!!!でやんすよ!(別に私立がいいわるいという話ではなく、それまでの国立のために勉強した時間と労力の無駄づかいって意味で、でやんすよ。)それならはなから私立だけに絞って勉強しとくべきなんでやす。昔の中国の言葉で皆さんも知ってる有名な言葉がありやす。
敵を知り己を知らば百戦危うからず
敵(志望大学)をよく知ってから勉強法を練りやしょう。大人の世界の言葉でリソースの集中てのもありやすね。
桜木は文系の生徒に、理科2類を目指す、と宣言した
成績のいい生徒でも中堅私大に何とか受かるか、というレベルの学校の生徒に、しかも文系の生徒に、東大理科2類を目指せなんて無茶もいいところでやんすよね。でも、それには理由があるのでやんす。
こういう考え方でやんす。まぁ、中堅私大の文系目指してる人より東大理系目指してる人のほうが国語も英語もできるだろ・・・と言われればちょっときついのですが、そこはホラ、ま・ん・が だから、なんてちょっと都合よすぎやすかね?東大の理系の2次試験には国語がある。いくら東大を受ける奴といっても理系で国語もできる奴なんてそうはいない。ここで勝負しよう。東大の英語はきちんとしたやり方で勉強すればそれなりの点が取れるし、理系科目は足を引っ張らない程度でいい。
理系より文系のほうが国立医学部は受かり易い?!
でも、例えば超難関と言われる国立医学部でも、見方によっちゃぁ下手な理系より文系のちょっとできる奴のが受かりやすかったりするんでやすよ?なぜなら、大学によってはセンター試験重視で2次試験では英語と数学だけ、とか小論文(阪大医学部の後期のように、ほとんど英語のテスト、という場合もある)と面接だけだったりするからでやす。基本的に理系の人は国語や英語はそんなにできやせんから、センター試験の国語、英語と2次試験の英語、で差をつけて逃げ切る、という戦略も十分立てられるのでやんす。といってもセンター試験の理数科目もいい点を取る必要がありやすが、センター試験のレベル、試験形式なら、文系の人でもそんなに難しいことじゃありやせん。(センター試験である程度高得点をとる方法はそのうち特集するつもりでやす)
ちょっと、長くなってしまいやしたね。今日はこのくらいにしておきやしょうか。それではバイキュー!!
(*)モーニングって高校生の皆にはあんまりポピュラーじゃないかもしれないでやんすが、あのスラムダンクの作者井上雄彦さんが、これまた絶賛大ヒット中のバガボンドを連載している雑誌でやんす。
